新型コロナウイルス感染防止への対応について
弊社では、4月以降開催する研修について以下の対策を講じます。
【行動指針】
弊社講師陣は、安心な研修運営の為に全面的な協力をさせていただきます。
(研修前)
・入室前に体調管理アンケートに全員が記入
・朝の入室時に非接触型体温計で全員の体温をチェック
・体調不良(37.5℃以上の発熱、咳などの呼吸器症状、強い倦怠感)の方への
研修参加中止のお願い(事務局様とご相談いたします)
・配布資料はクリアファイルにまとめて入れて事前セット
(研修中)
<講師自身の行動>
・当日の朝までに37.5℃以上の発熱、咳などの呼吸器症状、倦怠感、味覚障害が発生した場合には事務局様にご相談いたします。
・受講者に体調不良者を発見した場合は、速やかに事務局様と情報連携いたします。
・講師自身が手洗い、手指消毒のガイドラインを厳守いたします。
・最前方の受講者と前方講師との物理的距離を3m以上空けます。
・前方での講義中はマスクはしませんが、受講者に近づく際はマスクを着用いたします。
<受講者への対応>
・マスク着用の推奨と指導(せき・くしゃみは、マスクの上から両手で覆う)
・手洗いの指導(お手洗い利用時には入念に手洗いを行う)
・消毒の指導(休憩入室時には必ずアルコール手指消毒を行う)
・会場のドアの開閉は事務局・講師(もしくはアシスタント)が行う
・休憩毎に換気作業を行う(空気清浄機を強化する)
・休憩毎にグループリーダーにメンバーの体調確認を行い報告させる
※研修会場によって対応が異なる場合がございます。ご了承ください。
※事務局様との事前協議で上記の内容を変えて実施する場合がございます。
なお、弊社社員への対応としましては、在宅勤務を行うことを原則とし、
万一感染した際は、社内で共有することを義務付け、社員の健康状態の
把握・情報収集を行っています。
今後も情勢の推移を踏まえ、柔軟に対応していきます。
また上記の対応は予告なく変更する可能性がございますことをご了承ください。
- 2020/04/01
- お知らせ
- 投稿者:葛西 伸一