テレワークマネジメントオンライン対応可
対面できない環境でチームの力を引き出す
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社会環境変化に適応する狙いから、また、ワーク&ライフシナジーを実現する効率的な時間活用の側面から、テレワークが急速に普及しています。様々なメリットの一方で、上司~部下間やチームメンバー間の信頼関係の希薄化、部下とのタイムリーなコミュニケーションの取りにくさ、業務進捗や成果の正確な把握の難しさ、といった、組織マネジメント上のデメリットも顕在化してきました。
本研修では、テレワークで成果を挙げるための課題を明らかにし、マネジャーが取るべき具体的な対処法を考えていきます。
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ねらいGoal
効果的なマネジメントを通じて組織の生産性を高めるスキルを学ぶことを狙いとします。テレワークマネジメントの課題を正しく把握し、マネジャーがアップデートすべき役割と、役割遂行のための心理学的考え方(心理的安全性、X理論・Y理論)等を学び、演習を通して実践力を磨きます。
特徴Feature
- テレワークマネジャーとしてアップデートすべき事柄の中でも、特に「テレワークでのマネジメントスキル」「オンラインでのチームメンバー間の信頼関係構築」にフォーカスし、講義とディスカッションを織り交ぜて考察します。
- テレワークに関する映像視聴、および受講者各自の体験に基づくテレワークの課題発掘と考察(いずれも事前課題)で、現状への認識を深め、研修への参加意欲を高めます。
- 研修当日は、実務上の課題を心理学的側面から考察しながら、受講者同士のディスカッションを繰り返し、各自のアクションプランを立案します。さらに、アクションプラン実践後の振り返りを事後課題とし、実務での活用を促します。
- 特に期間実践コースでは、「事前学習→研修→実践と振り返り」を繰り返し、高い実践効果を目指します。
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最適なお客様(企業・組織)Suitable customers
- 全ての業種、組織
- テレワークを部分的もしくは全社的に導入済みで、生産性向上を課題と捉えているお客様
受講対象者Participants
- テレワークに携わる管理職、組織リーダー、プロジェクトマネジャー
- 今後、テレワークマネジャーとして活躍が期待される方
コンテンツイメージSample Contents
タイムテーブルTime Table
A:期間実践コース
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B:1日コース
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