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公開講座

ロジカルシンキング

開催地 日程 時間 会場 料金 定員 状態
東京 2016年3月16日(水) 13:00~
17:00
東京八重洲ホール
5F 511会議室
6,000円
(税別)
24 受付終了
2016年5月11日(水) 受付終了
※人事ご担当者の研修視察のご希望は、ご優待がございますので、お問い合わせページからお問い合わせくださいませ。
※どちらの日程をお選びいただいても、同じ内容になります。
ねらいGoal

物事を多面的かつ深く捉える「論理思考」という武器を身につけて、問題の本質要因を見抜き、課題を設定し、スピーディな問題解決や生産性の向上を可能とすることを狙いとしています。論理思考のフレームワークを身につけた後は、豊富な演習を通じて実践力を高めていきます。

特徴Feature
  • モレやダブリのない(MECE)考え方や、要因を構造化するロジックツリーの使い方を身につけます。
  • 要点を簡潔に伝達し、組織全体で的確に情報共有するための、ロジカルコミュニケーション手法を学びます。
  • 問題点を定量的、定性的に分析し、課題解決のキーとなる本質要因を発掘する手法を学習します。
  • 解決策を具体化し、実行する際に、直面する障壁を乗り越えるための考え方を学びます。
  • ケーススタディーで、ロジカルシンキングの実践力を養います。
ご参加をお勧めしたい方Suitable Customers
  • 総務、営業、研究、開発、製造など、組織を問わず、自ら進んで問題の本質要因を見つけ、解決策を提案・実行していきたい方
  • 情報を組織内でうまく共有し、業務の効率を高めていきたい方
  • つい直感や思い付きで話をしてしまい、収拾がつかず、説得力に欠けてしまうとお悩みの方
コース構成(タイムテーブル)Outline of Contents
4時間クイック・コース
13:00-17:00
なぜ論理思考が大切なのか
  • 論理的であるとはどういうことなのか?
論理思考のツールとコツ ~考えるチカラ~
  • ロジックツリー・MECE(ミーシー)の考え方と使い方
  • 情報を分類し論理の切り口を発見する
考えを整理し論理的に伝える ~伝えるチカラ~
  • 結論から話す「結論ファースト・ポイントスリー」法
  • 事例で頷く帰納法、隙なく攻める演繹法
本質要因発見のための論理思考 ~掘り下げるチカラ~
  • 5Whysで問いかけて問題を掘り下げる
  • コントローラブルな要因に集中し、優先順位をつける
  • 本質要因発見ケーススタディー
講師プロフィールTrainer's Profile
河野 貴史
河野 貴史Takashi Kawano講師の動画はこちら
  • 京都大学 工学部大学院 工学研究科修了
  • 豪州ボンド大学大学院 MBAコース修了

大学卒業後、鉄鋼大手の川崎製鉄(現JFEスチール)に入社。新素材の材料設計・製造プロセスの研究開発に従事。研究業務効率化プロジェクトに携わるほか、新技術発掘プロジェクトを立ち上げ、主担当者として多部門のメンバーをマネジメント。リーダーとして部下を持ちながら、自動車部品向け材料開発を率いた後、農業用途における新規ニーズを発掘し事業化を実現。その後メンター・クラフトへ合流し、“物づくり“から”人づくり”の支援に情熱を傾ける。

受講者の声とデータVoice and Data
アンケート満足度(定量評価)

公開講座、企業インハウス研修の双方において常に高い評価を頂戴しております。

  • 民間企業、市役所でのインハウス研修では、アンケート評価において4.4~4.7点を毎回獲得
  • 企業研修では極めて高いリピート率を誇ります
アンケート自由メッセージ(定性評価)2010年~2014年のアンケートから抜粋
  • 20代・女性

    今回の講座内容のような事を考える機会やコツを知らなかったが、講師の方々がわかりやすい言葉、例を使って説明して下さったので、自分の中での目標達成度がとても高いものとなりました。

  • 30代・男性

    一人で本を読んでいていまいち理解できていない内容が、講義を通して理解できるようになった。

  • 30代・女性

    非常にわかりやすく、すぐにでも普段の仕事に取り入れることができる内容だと思いました。ディスカッションも多く飽きることなくできました。

  • 30代・男性

    短い時間でしたが内容がコンパクトにまとめられており、わかりやすかったです。

  • 40代・男性

    とてもわかりやすく、実践的なセミナーでした。チームで色々な意見が出て、自分一人では気付かなかった点に気付き、勉強になりました。


2014年8月 開催 公開講座受講風景
コンテンツイメージSample Contents
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