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企業研修

技術者のための質問力オンライン対応可

あらたな気づきが、次のイノベーションへと発展する

専門的な技術に精通していることはもちろん、技術者の価値は、自分の技術をいかに顧客の課題解決に活用できるかにかかっている、と言っても過言ではないでしょう。そのためには、まず、顧客が抱えている本質的な問題点や要望を引き出さなくてはなりません。これを可能にするのが、高い質問力です。業務活動範囲が社内に限定されがちな方でも、ちょっとしたコツを身につければ、顧客から本音を引き出すことができるようになります。饒舌である必要はありません。キーワードは「信頼関係」です。

技術者のための質問力
ねらいGoal
  • 質問から応答に至るコミュニケーションプロセスと、技術者が留意すべきポイントを理解する。
  • 論理的かつ多面的な視点に立って、ニーズを引き出す質問の組み立て方を学ぶ。
  • 本音を引き出すために、信頼関係を築く対話手法を身につける。
特徴Feature
  • 問いかけから返答のサイクルを5つのステップに分解し、会話を円滑に進めるための要点に気づきます。
  • 質問をする立場で、技術者が押さえておきたい5つのポイントを理解します。
  • 自分の考えを簡潔かつわかりやすく伝えるための、ロジカルなストーリーの作り方と話し方を身につけます。
  • 心理的な障壁を取り払うために、安心感を高め、信頼関係を築く対話手法を身につけます。
イメージ
最適なお客様(企業・組織)Suitable customers
  • 全ての業種、組織(特に研究部門、開発部門、製造部門)
受講対象者Participants
  • 新入社員~中堅、管理職の方
  • あらゆる職種、特に研究、開発、製造、品質管理担当の方
コース構成(タイムテーブル)Outline of Contents
1日コース9:00~17:30 例
AM PM
どうしてあの人と話すと、つい答えてしまうのか
  • Ask to Respond の構造 ~ALUTRモデル~
  • 技術者の質問力 5つの心得
論理的かつ多面的な質問の構成力
  • MECEとロジックツリーを使いこなす
  • マーケティング視点で問いかける
わかりやすいストーリーの作り方、伝え方
  • ストーリーに軸を創る
  • 結論ファースト・ポイントスリーで伝える
話を聴いてもらい、本音を引き出す土台を創る
  • 安心感を抱き、信頼関係を育むスキル
  • 傾聴、承認から質問へ
対話と質問による課題解決トレーニング
  • 課題解決への5ステップ
  • 質問の種類には、OpenとClosed、DeepとWide
研修の様子
コンテンツイメージSample Contents
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