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公開講座

データでビジネスを科学する 誰でもExcel定量分析 【Zoom開催】

日程 時間 会場 料金 定員 状態
2023年8月30日(水) 14:00~
16:00
オンライン(Zoom) 無料 20名 満員御礼
2023年11月29日(水) 14:00~
16:00
オンライン(Zoom) 無料 20名 満員御礼
  • ※同業社様、学生の方、個人事業主様はお断りさせて頂く場合がございます。
ねらいGoal

数字は事実を物語ります。データを定量的に分析することで、勘や経験頼みの意思決定から脱却します。Excelを使う、どなたでもすぐに使える統計分析スキルを学び、明日からの問題解決方法を加速し、生産性を高めましょう。

特徴Feature
  • 表計算ソフトのExcelを用いて、基本的な統計分析スキルを身につけます。複雑な統計理論は不要です。
  • 平均値ではかゆいところに手が届かない・・・さあどうする?(最頻値・中央値)
  • データの拡がりを一目でつかもう(ヒストグラム)
  • データの凸凹を数字で表す~ばらつきの大きさを定量化するには?(標準偏差)
  • 明日は真夏日「店長!ビールの仕入れ量を決めてください!」(相関・回帰分析)
ご参加をお勧めしたい方Suitable Customers

企業の経営企画・営業・マーケティング・研修企画(人事・人材開発)・総務ご担当者をはじめ、数字のデータを扱う全ての方が対象です。次のようなお悩みをお持ちの方にご参加いただきたい講座です。

  • 成功確率の高い、合理的な意思決定をしたい
  • 経験やノウハウ(暗黙知)を定量データ(形式知)として具体的に捉えたい
  • ハイパフォーマーのスキルを定量化し、KPIとして活用したい
  • データをうまく活用し、DX化に向けたヒントをつかみたい

※初歩的なエクセル操作ができる方を対象としております。

コース構成(タイムテーブル)Outline of Contents
2hコース14:00~16:00
コンテンツ
データを点で捉える ~代表値~
平均値 大切だがかゆいところに手が届かないことも・・
中央値、最頻値とは?
データは凸凹している ~ばらつきの定量化~
同じ平均値でも、全体を見てみると?
ばらつきをビジュアルに捉える ヒストグラム、度数分布
ばらつきを数値で捉える 標準偏差とは?
二つのデータにはどんな関係があるの?
相関分析 データ同士の関係の強さを定量化
回帰分析 関係性を数式で表し、データを予測する
店長!明日は35℃、ビールは何本仕入れますか?
質疑
講師プロフィールTrainer's Profile
河野 貴史
河野 貴史Takashi Kawano講師のプロフィール動画はこちら
  • 京都大学 工学部大学院 工学研究科修了
  • 豪州ボンド大学大学院 MBAコース修了

大学卒業後、鉄鋼大手の川崎製鉄(現JFEスチール)に入社。新素材の材料設計・製造プロセスの研究開発に従事。研究業務効率化プロジェクトに携わるほか、新技術発掘プロジェクトを立ち上げ、主担当者として多部門のメンバーをマネジメント。リーダーとして部下を持ちながら、自動車部品向け材料開発を率いた後、農業用途における新規ニーズを発掘し事業化を実現。その後メンター・クラフトへ合流し、“物づくり“から”人づくり”の支援に情熱を傾ける。

受講者の声とデータVoice and Data
アンケート満足度(定量評価)

公開講座、企業インハウス研修の双方において常に高い評価を頂戴しております。

  • 民間企業、市役所でのインハウス研修では、アンケート評価において4.4~4.7点を毎回獲得
  • 企業研修では極めて高いリピート率を誇ります
アンケート自由メッセージ(定性評価)これまでのアンケートから抜粋
  • 50代・男性

    大変面白く、気持ちよく受講できました。統計については今日の範囲で8割方という話もありましたが、続編も期待します。

  • 20代・男性

    数字に対する興味が増した。

  • 40代・男性

    理論と実践(演習の)バランスが良くインタラクティブだった。

  • 20代・男性

    PCは初心者に近く不安だったのですが、丁寧な教え方でとてもわかりやすかったです。

  • 20代・男性

    広告と成果の相関の分析に使いたい。

  • 30代・男性

    営業先の選定や工数見積をやってみたい。

  • 30代・女性

    研究開発値と現場管理値の違いの分析に使いたい。


2014年8月 開催 公開講座受講風景
コンテンツイメージSample Contents
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