ビジネス統計・分析力(人事限定)
開催地 | 日程 | 時間 | 会場 | 料金 | 定員 | 状態 |
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東京 | 2015年7月17日(金) | 13:30~ 17:30 |
m-School (エムスクール) 水道橋駅徒歩2分 |
無料 | 12 | 終了 |
- ※研修会社の方、研修講師、コンサルタントの参加は固くお断りいたします。
ねらいGoal
基本的な統計値の意味を理解し、エクセルを使った統計分析手法を身につけて、データの在庫を宝の山として輝かせます。KKD(勘・経験・度胸)だけに頼らず、定量的な根拠に基づいた論理的かつ説得力の高い判断、指示をできるようになります。
特徴Feature
表計算ソフトExcelを用いて、次のようなスキルを身につけます。
- 実は知られていない、「平均」以外の重要な数値とは?(平均値、最頻値、中央値)
- 数値の傾向をグラフで捉えると、こんなにも問題点がよくわかる!(度数分布表、ヒストグラム)
- 平均だけじゃわからない! “ばらつき”を知れば何倍も人を説得できる!(分散、標準偏差)
- リスクとリターンを数値化して、合理的に意思決定できる!(確率、期待値)
- 気温が上がると本当にビールが売れるのか? (相関分析、回帰分析)
ご参加をお勧めしたい方Suitable Customers
営業、マーケティング、企画、広報、総務、開発、製造など、業種や職種を問わず、数字データを扱う全ての方が対象です。次のような悩みや想いをお持ちの方に最適の講座です。
- 現状把握、問題発見、課題解決の糸口となる数字が欲しい。
- 営業・マーケティングの経験知(噂、ノウハウ、定説)や仮説を定量的に検証したい。
- 定量的なデータに基づいて、合理的な意思決定を行いたい。
※初歩的なエクセル操作ができる方を対象としております。
コース構成(タイムテーブル)Outline of Contents
半日コース13:30~17:30
コンテンツ(前半) | コンテンツ(後半) |
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講師プロフィールTrainer's Profile
- 河野 貴史Takashi Kawano講師の動画はこちら
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- 京都大学 工学部大学院 工学研究科修了
- 豪州ボンド大学大学院 MBAコース修了
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大学卒業後、鉄鋼大手の川崎製鉄(現JFEスチール)に入社。新素材の材料設計・製造プロセスの研究開発に従事。研究業務効率化プロジェクトに携わるほか、新技術発掘プロジェクトを立ち上げ、主担当者として多部門のメンバーをマネジメント。リーダーとして部下を持ちながら、自動車部品向け材料開発を率いた後、農業用途における新規ニーズを発掘し事業化を実現。その後メンター・クラフトへ合流し、“物づくり“から”人づくり”の支援に情熱を傾ける。
受講者の声とデータVoice and Data
- アンケート満足度(定量評価)
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公開講座、企業インハウス研修の双方において常に高い評価を頂戴しております。
- 民間企業、市役所でのインハウス研修では、アンケート評価において4.4~4.7点を毎回獲得
- 企業研修では極めて高いリピート率を誇ります
- アンケート自由メッセージ(定性評価)2010年~2014年のアンケートから抜粋
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- 50代・男性
大変面白く、気持ちよく受講できました。統計については今日の範囲で8割方という話もありましたが、続編も期待します。
- 20代・男性
数字に対する興味が増した。
- 40代・男性
理論と実践(演習の)バランスが良くインタラクティブだった。
- 20代・男性
PCは初心者に近く不安だったのですが、丁寧な教え方でとてもわかりやすかったです。
- 20代・男性
広告と成果の相関の分析に使いたい。
- 30代・男性
営業先の選定や工数見積をやってみたい。
- 30代・女性
研究開発値と現場管理値の違いの分析に使いたい。
- 50代・男性